僕らのあの空

【苦しい恋愛】恋に成長を求めると失敗する理由

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成長

おはようございます!心理学生の寺っちです。

 

みなさん恋、してますか?

恋って、「アァ~~~~この人マジで最高だわラブ」って気持ちになる時もあれば、「なんでこんな人好きになったんやろ最悪」ってなったり、「そもそも恋とはなんだ」とか哲学モードに入っちゃったりする不思議なものですよね。

 

ただ、健全なうちはいいんですけど、「なんか恋してるのに苦しいな、しんどいな」ってズーンと落ち込むほど悩んだ経験、ありませんか?別れようかな、いやでもいい人なんだよな、みたいな。

 

それって、もしかしたら恋にまちがった関係性を求めているからかもしれません。

 

恋愛すると成長できる?

よく、恋は人を成長させるなどと聞きます。たしかに、恋愛には人を成長させる力があるとは思いますが、成長を目的にしてしまうと、それは純粋な恋愛ではなくなってしまいます。

 

自分に合っていない、まちがった成長を恋愛に求めてしまうと、苦しいことになりやすいよ! ってことについて、今回はお話していこうと思います。

 

恋愛における成長には3種類ある

実は、恋愛関係における成長には、大きくわけて3つの種類があるんです。

 

・教育的で、双方の立場が違う成長。

・一時的な関係の中での成長。

・お互いが高めあうような成長。

 

 

ひとつずつ説明していきますね。

 

教育的な成長

おそらく、この成長が一番私たちにとって馴染みがあると思います。

 なぜなら、私達は学校教育の中で、このスタイルの成長で育っていくから。

 

先生と生徒の関係のように、自分より上の立場の人から教えをこうて、それを吸収していくのが教育的な成長。

 

この関係では、お互いの立場が違うので、関係性は依存的になりやすく、また、成長が大きな目標となってしまっているのも特徴です。

 

恋愛関係にあてはめると、自分より年上で、「この人といると自分の知らない世界を知れる」「この人と一緒にいると、ダメな自分を変えてくれる」などなど。

 

一時的な関係での成長

もうひとつは一時的な関係の成長。カウンセリングをイメージすると理解しやすいかもしれません。

教育はしないんだけれども、お互いの立場は微妙に違っていて、ふとすると依存的になりやすい関係性。

 

これは期限のある関係性で、長くは続かないことになっています。なにかしらの問題解決が目的であって、目的が達成すると別れるもの。

 

恋愛関係で言うと、相談に乗ってくれた人を好きになるとか、自分が欲しいもの(愛情・承認欲求など)を満たしてくれる人を好きになるとか。

 

求めているうちは相手を好きでいれるんだけれど、満たされると恋愛感情が無くなっちゃって別れるとか。

 

お互いの成長

こちらは、あまりイメージがやりにくいかもしれません。

 

これは、2人が同じ立場で独立している関係性。成長は副産物みたいなものなもので、あとからついてくるものです。

 

一番安定した形の成長、より広い概念の成長です。二人で話し合うことができる関係性とも言えます。

 

人は、そもそも自分で自分を良いものにしたいという動機があリます。この動機が、2人でいても邪魔されたり、急激に加速されるわけでもなく、穏やかに促進されるような関係。

 

恋愛で言うと、マブダチみたいに仲がいいカップル見たことありません?あれです。

 

まとめると、こんな感じ。

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恋にまちがった成長を求めると苦しくなる

いかがだったでしょうか。

恋愛相手と一緒に居ることで成長できることは素晴らしいことなのですが、取り違えてしまうと苦しい恋愛になりがちです。

 

これは私の自論ですが、自分がより自分らしく居られるような、穏やかな関係性がいちばん良いのかなと思います。